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旺文社英検ネットドリルはコスパ最強テキスト!ぺこぱと楽しく勉強

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英検に合格するためにどの教材が良いか悩みますよね。
書店に行っても、多くのテキストが並んでいます。

英語検定協会から出している「スタディギア」というアプリ、英検から出しているし無料だからと妄信する人が圧倒的に多いです。

筆者は中学で英語教師をしております。
教師の立場から、生徒を一人でも多く合格させるために、ほぼすべての教材をチェックしております。

今回は、優れておりかつ「経済的」、コスパとクオリティ両方を兼ねそろえた教材である旺文社 英検Ⓡネットドリルについて、メリットデメリットに触れ紹介していきます。

旺文社英検ネットドリルはコスパ最強テキスト!ぺこぱと楽しく勉強

【もくじ】

  1. 英検の問題集を書店購入するならこの3冊
  2. 旺文社 英検Ⓡネットドリルの値段
  3. 旺文社 英検Ⓡネットドリルの勉強のやり方
  4. 旺文社 英検Ⓡネットドリルのメリット
  5. 旺文社 英検Ⓡネットドリルのデメリット
  6. 旺文社英検ネットドリルのお試し体験
  7. ネットドリルはこんな感じ
  8. スタディギアのデメリット

英検の問題集(紙)の値段

英検を受験する場合、一般的に ①単語、②解説問題集、③過去問 が必要になります。
以下は紙の本を本屋さんで購入する場合の値段になります。

●英検出る順パス単 1265円
●英検過去問題集 1540円
●7日間完成予想問題集 1265円
✅合計4070円

旺文社 英検Ⓡネットドリル 値段

①単語、②解説問題集、③過去問 プラスアルファ・・・これらが含まれた「ネットドリル」は以下のプライスを出しています。

英検5級8470円
英検4級9680円
英検3級10890円
英検準2級11990円
英検2級11990円
英検準1級14190円

【旺文社 英検ネットドリル】は1年間使い放題の価格(税込み)です。

【裏ワザ】5級を受験する場合でも4級の受講がお勧めです。理由は、4級も5級もあまり内容の差がなく、5級が受かる子はすぐに4級も受かります。 
筆者の教える中学校では、英検5級と4級と同じ年に受験して合格する人は毎年70%を超えます。英検4級を受講して1年以内に5級と4級を取れば、大変お得です。

旺文社 英検Ⓡネットドリルでの勉強のやり方

「英検対策問題集&CD」・「出る順パス単」・「7日間完成予想問題集」の3冊が全部入っています。旺文社の英検対策問題集とCDがひとつに【旺文社 英検ネットドリル】他には何も買う必要がありません。

  • 「パス単」では、出る順の単語を暗記。自動でブラックリスト化された間違えた単語を再度やる
  • 「7日間完成予想問題集」をやりこむ。自動でリストされた、間違った問題を合うまでやる
  • 「過去問」を試験1週間前にやり、そこでも間違えた問題がリストされているので、再度見直す

旺文社 英検Ⓡネットドリルのメリット

  • PCとタブレットのみ対応(スマホでできないことで、気が散ることが軽減される)
  • 出る順パス単では、単語を覚えるまで終わらせない機能。覚えたものは色が変わる進捗機能。和訳、英訳の両方をテストしてくれる。
  • 英検過去問題集は、6回分もある。
  • あらゆる機能で、間違えた問題が自動的にリスト化されるので、弱点だけ見直せるから効率的
  • CDをつかわないでリスニングができるのでプレイヤーを用意しなくていい

旺文社 英検Ⓡネットドリルのデメリット

  • マーカー引きながら手動でやる方が「勉強した感」が味わえるという人も多いです。
  • 【旺文社 英検ネットドリル】は、紙製の問題集の値段の約2倍です。周回しないという人にとっては、紙製のほうが安上がりです。

旺文社 英検Ⓡネットドリルおためし体験

英検合格のためのネット教材【旺文社 英検ネットドリル】←こちらからお試し体験できます。5分くらいでお試しできる内容なので、後回しにせず今すぐにやってみるのがおすすめです。

ネットドリルはこんな感じ

スタディギアのデメリット

英検が出しているスタディギアが使えないお勧めでない理由は、こちらの記事をごらんください。

旺文社英検ネットドリルはコスパ最強テキスト!ぺこぱと楽しく勉強【まとめ】

【旺文社 英検ネットドリル】の「ブラックリスト機能」、「弱点リスト」は、時間コスパをもっとも良くしてくれる最強ツール!