Do you have the time? theの有る無しで意味が変わる
誘われたのかと思ったら、ただ現在時刻を聞かれただけだった、、
など、英会話で誤解して恥ずかしい思いをした経験、ありませんか?
Do you have the time?と Do you have time?”は、冠詞”the”が入るか入らないの違いですが、全く意味が変わります。
ネイティブでさえも聞き間違う、まぎらわしい表現です。
Do you have the time? theの有る無しで意味が違う
もくじ
- Do you have the time?
- Do you have time?
Do you have the time?
- 意味:何時ですか?
- 答え方の例: It’s three o’clock.「3時です」
Do you have time?
- 意味:暇ですか?(お誘い または、手伝いの依頼)
- 答え方の例: Sorry, I don’t./ Sure. 「すみません時間ないです」「もちろん」
【まとめ】Do you have the time? theの有る無しで意味が変わる
ネイティブの方たちもよく、
“Do you have time?” と聞かれたときに、普通に
” Are you asking what time it is, or trying to ask me out?”
「時間を聴いてるの、それともお誘いかしら?」
というように、確認していますよ。
私たち日本人が聞き間違えるのなんて、全然当たり前です。
確認してもまったくはずかしいことではありません。