おきがる英語ブログ 英語がイマイチだった人による 英語がイマイチな人のためのブログ

タグ:英検 ライティングが付いている記事一覧


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どんな優れた英語学習アプリや英語の教科書を使っても、自分の書いた英文を添削してくれるツールはありません。 AIの翻訳機能は限界があります。 ライティングの添削は、人間しかできません。 添削には丁寧な解説が必須です。 添削をしてくれる人間が「見える」会社を選ぶことが大事です。

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make way とmake one's way は一語違いですが、意味が全く異なります。 長文読解などでこの熟語を勘違いすると、まったく違う道にそれてしまいます。 make も way も知っている単語なのに、悔しいですよね。 make one's way は、前進するgo という意味ですが、目的ありきのgoです。

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「リミットは日本語になっているよね。」 「うん、タイムリミットとか言うね。制限という意味でしょ。」 その通り, リミットは制限という意味です。 芸能人が不倫がばれて、活動が「制限」される、とかいうときにつかう制限は limit ではなくrestriction を用います。

検定

英検から送られてくる受験票には最低限の「当日のもちもの」が書かれています。でも、試験は「集中勝負」です。 今まで頑張ったものをすべて出し切るためには、「不快適」を取り除いて集中することが必要です。 今は試験監督官の筆者が、「これはあると便利」という持ち物を紹介します。受験生の保護者の方にも、ぜひ読んでいただきたいです。受験票を忘れると絶望します。でも受験番号さえわかれば、この世の終わりではありません。受験票はスマホで写真を撮っておきましょう。

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「参加する」という意味をもつ4つの表現です。 使い分けがはっきりしています。そこにただいるだけでなく、他の人と共に精神的または肉体的な参加、積極的に関わるということと、ただそこにいるだけという場合には、表現が違います。

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appropriate,proper,suitable は、「適正な」「適切な」と言う意味で、今一つ違いがはっきりとしません。 文章によっては使い分けが無い場合もあったりと、非常に使い分けが微妙でもあります。例文を比較してみるしかありません。

English 検定

明日試験という方へ。前日というのに、今初めてテスト勉強に取り掛かろうとしている方にお、テスト勉強はやってきたという方にも、テストの前日のポイントはこの3つです。 大丈夫、試験前日でもテストの点は上げられます。

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「部屋」という意味のroom は日本人に浸透していますが、「空間」という意味もあります。 日本語でも使われているスペースspaceも「空間」という意味で、ほぼ同じ意味と思っていて大丈夫です。ただし!space でないといけない場合もあるので、注意です。

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though とalthoughって、似ていて違いがよくわからないですよね。 英語上級者にも悩みます。 日本語の「~だけれども」や「~だけど」と同じ意味なのに文頭に置く場合が多く、文章を訳すときに後ろから訳さなくてはならなくなるからです。 though の用い方もややこしいです。

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筆者が授業で「味方はfriendだよ」と答えを言うとたいてい驚かれます。 辞書で「味方」をひいてみると他には、on one's side と allyも出てくるのですが、 これらは、friend とはどう違うのでしょうか。 味方の対義語「敵」についても、とても種類が多く使い分けが難しいので要チェックです。