タグ:英検 ライティングが付いている記事一覧
英検2級・準1級 「要約」問題の解き方対策 秘密のテンプレート
「要約問題」 秘密のテンプレートです。2024年の英検は大幅に変更がありました。 英検2級以上のライティングに要約問題が追加されたことが一番大きな変化です。 この記事は初心者向けとりあえず要約が書けるようになりたいという方に向けて書きました。 より高いスコアを出したい人は「言い換え」を意識することが必要になります
癖の強い~を英語で strong habit は誤り あてにならない自動翻訳
癖と言う日本語が出てきたとき思考停止でhabitと訳してしまいがちですが、これでは意味が通じません。 日本語の「癖」にはいろいろな意味があるせいです。 ・悪い癖がある ・癖の強い人 ・癖になる味 この3つの中の「癖」は、英語ではすべて違う単語を使うのです。
ライティングを上達させるには添削が効果的 英検3、準2、2、準1級
どんな優れた英語学習アプリや英語の教科書を使っても、自分の書いた英文を添削してくれるツールはありません。 AIの翻訳機能は限界があります。 ライティングの添削は、人間しかできません。 添削には丁寧な解説が必須です。 添削をしてくれる人間が「見える」会社を選ぶことが大事です。
make one’s way と make way の意味の違いと例文
make way とmake one's way は一語違いですが、意味が全く異なります。 長文読解などでこの熟語を勘違いすると、まったく違う道にそれてしまいます。 make も way も知っている単語なのに、悔しいですよね。 make one's way は、前進するgo という意味ですが、目的ありきのgoです。
limitとrestriction limitedとrestricted 違いを例文で比較したらわかった
「リミットは日本語になっているよね。」 「うん、タイムリミットとか言うね。制限という意味でしょ。」 その通り, リミットは制限という意味です。 芸能人が不倫がばれて、活動が「制限」される、とかいうときにつかう制限は limit ではなくrestriction を用います。
英検 身分証明書を忘れた!受験票を無くした!試験管おすすめの持ち物リスト
英検から送られてくる受験票には最低限の「当日のもちもの」が書かれています。でも、試験は「集中勝負」です。 今まで頑張ったものをすべて出し切るためには、「不快適」を取り除いて集中することが必要です。 今は試験監督官の筆者が、「これはあると便利」という持ち物を紹介します。受験生の保護者の方にも、ぜひ読んでいただきたいです。受験票を忘れると絶望します。でも受験番号さえわかれば、この世の終わりではありません。受験票はスマホで写真を撮っておきましょう。
take part in, join, participate, attend 違いと例文
「参加する」という意味をもつ4つの表現です。 使い分けがはっきりしています。そこにただいるだけでなく、他の人と共に精神的または肉体的な参加、積極的に関わるということと、ただそこにいるだけという場合には、表現が違います。
appropriate, proper, suitable 微妙な違い【例文あり】
appropriate,proper,suitable は、「適正な」「適切な」と言う意味で、今一つ違いがはっきりとしません。 文章によっては使い分けが無い場合もあったりと、非常に使い分けが微妙でもあります。例文を比較してみるしかありません。
英語テスト英検の前日の勉強法と過ごし方 やばい?これで大丈夫
明日試験という方へ。前日というのに、今初めてテスト勉強に取り掛かろうとしている方にお、テスト勉強はやってきたという方にも、テストの前日のポイントはこの3つです。 大丈夫、試験前日でもテストの点は上げられます。
roomとspaceの意味は同じ 部屋ではなく空間
「部屋」という意味のroom は日本人に浸透していますが、「空間」という意味もあります。 日本語でも使われているスペースspaceも「空間」という意味で、ほぼ同じ意味と思っていて大丈夫です。ただし!space でないといけない場合もあるので、注意です。