タグ:通じない英語が付いている記事一覧
just for the kick of it 、 just for kicks の意味 スラング
just for the Kick of itとJust for kicksは全く同じ意味で同じような用い方をされます。スラングなので意味を調べてもなかなかわかりません。中学校で英語を教える筆者が、例文を用いながら、just for kicks の意味を紹介します。この記事を読んでいただければ、意味がわかるだけではなくなかなか便利なこの表現、just for the Kick of itをかっこよく早速つかうことができますよ。
クレーマーは英語ではclaimerではなくcomplainer
日本でカタカナ語としてのクレームの意味は、「文句・苦情を言う」ですね。 じつは、英語 claim の意味は「主張」「要求」(動詞/名詞)であります。 つまり、英語での claim はネガティブな要素はありません。 では、英語で苦情を言う・苦情客は何と言うのでしょう。
否定文の羅列 and ではなくor が正解「~も~ない」
I will not escape or hide. 私は逃げも隠れもしません この文章で羅列なのに、escape とhideは”and ”がつかわれる代わりに、”or”が使われるのはなぜ?と思いますよね。 つまりor は否定文においては、「~も」という「付けたし」の意味になるのです。
テンション・ナイーブ・リベンジ・ラフ は英語と日本語では意味が違う
テンションを日本ではポジティブ寄りの意味で言っていますよね。 ところが、英語 tensionの文はネガティブ系。 これを日本語のように使ってしまうと、相手は引きます。 英語で tension は「緊張」という意味です。 「テンションが上がった」は和製英語なので通じません。
通じない和製英語・カタカナ語は英語ではない
通じそうで通じないカタカナ語、英語では何て言うのでしょうか。ビニール袋 セロテープコンセント ピンセット タレント ガムテープ マンション レジ ピエロ バリアフリー ワンピース トレーナー ビーチサンダル 留学生 海外赴任者必見 和製英語 カタカナ英語