Englishに関する記事一覧
ライバル・敵は英語でrivalではない? competitor, enemy, foe との違い
日本語で使われる「ライバル」は、特に敵意がなくいわゆる「好敵手」。 ところが、実は英語のrivalは敵意を含みます。 英語の competitor は敵意関係なく「好敵手」という意味になりこちらのほうが日本で言う「ライバル」に意味が近いのです。 英語では「競争相手」と言うとき、敵意があるかないかで使う単語が違ってきます - パート 10
severe, strict, harsh の違いと使い分け
英語の「厳しい」に、severe, strict, harsh どれを使ったら良いのか迷いませんか? 実は、英語では、 人の性格が、厳しい 状況が、厳しい 審査が、厳しい これらは違う単語を使います。 中学校英語教師の筆者が、これらの違いをすっきりとまとめました。 この記事をお読みいただければ「厳しい」を表す英単語を感覚的に、迷わずに選べるようになります。 2、3分で読める記事となっております。 - パート 10
especially, particularly, speciallyの違い
「特に」や「特別の」を表す副詞は3つあります。使い分けがあいまいで、穴埋め形式のテストで質点して悔しい思いをしてませんか? また、頭、文中どこに置いたら良いのか迷いませんか?否定文になるとちょっとくせ者の単語なので一緒にみていきましょう。辞書だけでは理解しきれないこれらの単語は、例文を比較することによって、用法を理解してもらえると思います。 - パート 10
expert, specialist, professional のちがい「専門家」の定義
テレビのコメンテーターに呼ばれる「スペシャリスト」や「エキスパート」は、それぞれ意味が違うの?と疑問に思ったことがありませんか?実は、日本語ではあまり意識しないで使っていますが、欧米では定義があります。 とはいえ、境界線があいまいで、はっきりした線引きはありません。 - パート 10
cheap, inexpensive, affordable, reasonable 違いと例文
「安い」と英語で表現するときに、cheap を自動的に使ってしまっていませんか? 実は、時と場合によってはcheapと言う表現が適切でないときがあります。 なぜなら、日本語では、お店で売っている値段のことを高い、安いと言い、給料の額も同じ表現を使うためです。 cheap ,inexpensive, affordable, reasonable などについての使い分けの記事です。 - パート 10
sorrow, sad, grief, mourn, distress 違いと意味【例文】
悲しみを表す単語はいろいろあって、どれを使ったら良いのか迷いませんか? 実は英語では、愛する人を無くした悲しみと、失敗したなどの出来事の悲しみとでは、単語の使い分けが必要です。 日本語では、「悲しい」のほかにあまり表現がありません。複数ある「悲しみ」を表す単語の中から、代表的な4つについて解説していきます。 - パート 10
英検3級~2級 二次面接での聞き返し方 何回までOK?
英検の二次面接の減点方法や回数は公表されてなく秘密ですが筆者は長年、英検を受験した生徒何千という生徒の聞き取り調査をしてきたことから、自信はあります。英語面接で聞き取れなくて、黙ってしまったりわかったふりをして適当に答えたりすると、印象も悪いし減点の原因にも。 面接では正しいフレーズさえ使えば、聞き返しても良いのです。 - パート 10
often, usually, occasionally, rarely, frequently, sometimes 違い
英会話において、sometimes とoccasionally 、often とusually で、迷った経験はありませんか? 頻度100%~0%(alwaysとnever)の間の頻度を表す副詞は7つもあります。 これらの単語を使うと表現の幅がぐっと広がります。 3分で読める記事となっております - パート 10
英語でdietは「痩せる」の意味ではない
日本語のカタカナ語としてダイエットと、英語のDiet の意味は異なります。 日本語では「ダイエットのために歩きます」などと言いますが英語diet は食事制限のことなのでヘンです。 dietの本当の意味、「痩せる」と言いたいときにはどう表現するのかを紹介します。ダイエット関係のスラングについても紹介します - パート 10
probably maybe perhaps possibly 度合いの違い【例文】
推定をあらわすprobably, maybe, perhaps, possibly どれを使ったら良いのか迷いますよね。 実は和訳はすべて同じで、「たぶん だろう」になります。 日本人が混乱するのは、日本語に推定の単語はあまりないからです。お誘いしたときの返答でも使いますが、ニュアンスは大違いですのでご注意を。 - パート 10