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rival, competitor, enemy, foe 意味と違い

English

「ライバル」は、日本語では、「好敵手」です。

実は、英語のrivalは敵意があります。

つまり日本語のライバルは、英語の competitor の意味のほうが近いということです。

英語では、競争相手と言ったときに、相手に対して敵意があるか、ないかで使う単語が違ってきます。

rival, competitor, enemy, foe 類義語だけど違う

  1. rival 競争相手
  2. competitor 好敵手
  3. enemy 敵
  4. foe 敵
  5. adversary  敵対者
  6. opponent 相手
  7. 反義語 「味方」

rival 競争相手

「競争相手」主にある座を狙うために、競い合う相手。

スポーツだけでなく、会社や組織でも、rival-company のように使えます。 

日本語にもなっているライバルは、つぎで説明するcompetitor のほうが意味が近いです。

例えば恋敵ならrival のほうがぴったりで、competitor では弱いです。

✅敵意のニュアンスが含まれるときもあり、緊張感を持って張り合っているイメージです。

  • He is my romantic rival.
    彼は恋敵だ

competitor 好敵手 ライバル

compete = 競う(動詞) から変化した単語で、スポーツや事業、特に商売において競争する「好敵手」です。

日本語になっている「ライバル」の意味には、英語の rivalよりも こちらのcompetitor のほうがより近いです。

✅敵意を含みません。

  • Let’s beat competitor’s price. 競争相手の値段に勝とうよ

enemy 敵

「敵」 と言う意味です。

戦争の敵というときにはこれが多く用いられます。

enemy は倒したい「敵」であり、負かしたいだけの競争相手とは違います。
foe で言い換えることもできます。

✅敵意を含みます。

  • The enemy dropped many bombs.
    敵は多くの爆弾を落とした。

foe 敵

「敵」という意味で、enemy とよく似た単語なので置き換えられるのですが、
Friend or foe 敵か味方か 
という有名な慣用表現においてはかならず foe です。

また、政治的に使う時のfor は敵というよりも、「自分や、自国に害があるもの」として foe と使うことが多く、この場合は「一方的な敵」であり、敵対しているとは限りません。

✅敵意を含みます。

  • We couldn’t tell whether he was friend or foe.
    彼が敵なのか味方なのかわからなかった。

adversary  敵対者

「敵対者」、「競争相手」

✅敵意が前面に出た語です。

  • I inflicted a severe wound on my adversary.
    相手に重傷を負わしてやった。

opponent  対戦相手

選挙,議論などの「対戦相手」または、「反対者・反対側」

✅特に敵意は関係ありません。

  • He beat his opponent three to one.
    彼は対戦相手を3対1で負かした

対義語 敵と味方

反義語の「味方」については過去記事をご覧下さい
on one’s side/friend/ally 「味方」を英語で

rival, competitor, enemy, foe 意味【まとめ】

  1. rival 敵意△
  2. competitor 敵意✖
  3. enemy 敵意〇
  4. foe 敵意〇
  5. adversary  敵意〇
  6. opponent 敵意✖