look, see, watchの違いと使い分け
テレビを観る、映画を観る、子どもを見る、足元を見る、など「見る」にもいろいろあります。
この記事を読んでいただければ、すぐにどれを使うのかを迷わず瞬間的に出てくるようになります。
look, see, watch 違いと使い分け
- look
- see
- watch
look 見る
「見る」
自発的に視線を向けるイメージ
たいてい look at ~ の形で使います。
- look! 見て! (視線を向けて見てごらん)
see 見る
視覚としてとらえる「見える」
目に飛び込んでくる
- I didn’t see him yesterday. 昨日は彼を見なかった
会う see, meet, come across, run into, encounter 違いと意味-
watch 観る
注意して「見る」「観る」
テレビや試合 漠然としてみるseeとはちがい、動きのあるものを見る
- watch-dog 番犬
- watch your step 足元に気を付けて(よく見て)
- Watch out! 注意して!(良く見なさい)
- watch my baby 赤ちゃんを見守る
映画は see 、テレビは watch
see a movie 映画を見る
watch TV テレビ番組を見る
✅ 映画は、画像が目に飛び込んでくるイメージ➡ see
✅ テレビは、意識を向けて画像を見るイメージ➡ watch
look, see, watch 違いと使い分け 【まとめ】
- look 自発的
- see 目に飛び込んでくる
- watch 注意して見る