Beautiful の9つの意味 【知ってたらカッコイイ】
beautiful は「美しい」という意味だけだと思っていませんか?
でも、実はbeautiful は、もっと汎用的な意味でもつかいます。
たとえば、nice 、goodの代わりに使ったり、親切だ、ついているといった意味でもネイティブはとても頻繁につかいます。
ぜひ読者の皆様もbeautifulを使いこなして、カッコよく英語を話していただきたいです。
Beautiful 皆が知らない 美しい以外の9つの意味
もくじ
感謝の気持ち beautiful
頼まれごとを聞いてあげたときも、Beautiful! と喜ばれます。感謝の気持ちを beautiful で表現しています。
- You are beautiful! あなた最高!
カンペキ!beautiful
宿題クラス全員提出率100%を達成、こんなのとき、先生は提出されたノートの山をみて、こう言うでしょう。
- Beautiful! カンペキ!
家族写真 beautiful
家族の写真を見せると、8割がたこの感想を言われますが、決して顔が美形という意味ではありません。「よい雰囲気の家族」という感じでとらえればよいとおもいます。
- You have a beautiful family.すてきなご家族ですね
赤ちゃん beautiful
顔立ちが美しいかそうでないかは関係なく、赤ちゃんは、その小さな手や足や姿、存在そのものが尊い、そのことを beautiful と表現しています。
- What a beautiful thing! なんと尊い!
うまくいった !いいぞ!beautiful
たとえば、店主が店の売り上げが好調だ、なんていうシチュエーション。ゲームや、ギャンブルなどで、勝ちが続いたり、スポーツで、技が決まった、ホームランだというようなときにも言います
- Beautiful! いいぞ!
良い点数 beautiful
良い点数というとき、 good score と同じ意味です。
good job! と同じような意味です。
- You got a beautiful score. 素晴らしい点数をとったね
いただいたプレゼント beautiful
Thank you for the beautiful gift. 素敵な贈り物をありがとう
ここでのbeautiful は必ずしも、見栄えが美しいもの という意味だけでなく、あなたの気持ちがこもっていて素晴らしい、と言う意味です。花束をもらっても、お鍋をプレゼントにもらっても
- Thanks for the beautiful gift. すてきなプレゼントをありがとう
僕の愛する~ my beautiful
Honey という呼びかけは皆さんご存知でしょうが、こちらはもっとラブラブバージョン。妻や恋人など愛する人への呼びかけです。
でも、それを言うなら、beautiful ではなくて、beauty と名詞にしなければおかしくないか?と疑問を持たれるかもしれません。 でもここはbeauty ではなく、beautiful なのです。 一度言われてみたいものですね。
- I love you, my beautiful! 僕の愛する君,愛しているよ
気づかい,心 beautiful
筆者がアメリカで会社勤めをしてた頃、休日出勤があり、そこに差し入れをしたら、同僚にこう褒められました。Beautiful!
ドーナツが美しかったわけでも、筆者が美しすぎたのでもありません。助かる!気が利く、重宝する、という意味で「気づかい」を褒めたのです。
- Beautiful! 気が利くわね
amazing excellent fantastic incredible awesome 意味と違い
【まとめ】Beautiful 日本人が知らない「美しい」以外の意味合い
- beautiful は、nice と同じように使える
- beautiful は、物、気づかい、状態、人、点数など様々な対象で使える