妻夫木聡のきれいな英語はハーフの嫁マイコによる指導?1日3時間の勉強
妻夫木聡さん、マイコさん、第二子のご出産おめでとうございます。
ブッキーのニックネームで親しまれている妻夫木聡さんは、数えきれないほどの映画・ドラマに主演俳優として大活躍されていますが、主演映画で英語のセリフがある役が多くあります。
どの映画も、妻夫木さんはとてもきれいな英語の発音をしています。
いったいどんな勉強をしてこんなに英語の発音が上手になれているのでしょう。
それには、ご本人の努力もありますが、一人の女性の存在がありました。
この方の個人的な猛特訓があったのではないかと筆者はひそかに思います。
その女性とは、妻で女優のマイコさんです。
妻夫木聡のきれいな英語はハーフ嫁マイコによる指導?1日3時間の勉強
もくじ
- 妻夫木聡一日3時間の英語の勉強
- 妻夫木聡の英語セリフのある映画
- 妻夫木聡とマイコ
妻夫木聡1日3時間の英語の勉強
5月6日のドリームジャンボ宝くじのイベントで、妻夫木聡さんのインタビューがありました。
「ドリーム」とかけて、夢を語る妻夫木さん。
「ずっと前から英語を流ちょうに話せるようになりたいと思っていた」
「毎日3時間している(英語の勉強を)。楽しいですよ」
とのこと。ですが、3時間ってすごいですよね。
撮影の合間などの隙間時間を上手につかっているのでしょう。
でも、何と言ってもバイリンガル奥様の存在は強みでしょう。
【妻夫木聡 毎日3時間英語を勉強】https://t.co/qi64HuufLj
妻夫木聡が都内イベントに出席し、「英語を流ちょうに話せるようになりたい」と現在の夢を明かした。撮影の合間にも英語の勉強をしているといい、妻夫木は「毎日、3時間くらいしてる」「あんまり身になっているようには感じない」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 6, 2022
妻夫木聡の英語セリフのある映画
妻夫木聡さんの英語セリフのある映画3本、すべて見ましたが発音がきれいです。
あれから何年もたっているのでさらに、発音には磨きがかかっているのでは?
- 2014年 映画「バンクーバーの朝日」妻夫木聡主演 英語も日本語も話せる日系人リジー役で英語セリフあり
- 2014年「ジャッジ」妻夫木聡主演邦画 舞台がカリフォルニア 英語シーンあり
- 2018年 中華圏映画「唐人街探案2」妻夫木さん主演 英語と中国語のセリフあり
「バンクーバーの朝日」は、戦前のカナダのバンクーバーを舞台にした映画に出演し、日系二世を演じています。二世なので英語がなまっていてはおかしいため英語が完璧です。
日本語なまりも一切なくネイティブに近い発音でした。
映画「ジャッジ」では妻夫木さんはは「デキの悪い社員」を演じているので発音はわざと悪くデフォルメしてますが、英語の文章自体は文法的に完璧です。
また作品発表の挨拶もさらっと英語でスピーチなさっていたことが、印象的です。
妻夫木聡の英語とハーフ嫁マイコの存在
妻夫木聡さんご本人は、「英語はぜんぜんできません」とおっしゃっていますが、映画の主演で英語のセリフのある役を多く演じています。
初めての英語セリフのあった映画「バンクーバーの朝日」の2014年に、妻マイコさんと出会っています。
このマイコさんの個人的指導があったという可能性はとても強いです。
2016年 結婚

マイコさんはシアトル出身の女優さんです。
お父さまアメリカ人、お母さま日本人のハーフで日本語も英語も話すバイリンガルです。
妻夫木聡の英語はハーフでバイリンガルの妻マイコによる指導?【まとめ】
妻夫木聡さんとマイコさんは第一子をもうけました。
マイコさんはハーフなのでお子さんはクオーター。
美形は間違いないでしょう。
そして、お子さんには自然に英語を教育されるのでしょうね。