妻夫木聡の英語はハーフの嫁マイコによる指導
「危険なビーナス」のドラマ化で主演の妻夫木聡さん。
ブッキーのニックネームで親しまれています。
数えきれないほどの映画・ドラマに主演俳優として大活躍されている妻夫木聡さんですが、ご存じの通り主演映画で英語のセリフがある役が多くあります。
どの映画も、妻夫木さんはとてもきれいな英語の発音をしています。
妻夫木さんは、特に英語の勉強はなさっていないとのこと。
どうしてこんなに英語の発音が上手なのでしょう。
それには、一人の女性の存在がありました。
この方の個人的な猛特訓があった、としか考えられません。
その女性とは、妻で女優のマイコさんです。
マイコさんとはどんな方なのでしょうか。
妻夫木聡の英語はハーフ嫁マイコによる指導
もくじ
- 妻夫木聡の英語セリフのある映画
- 妻夫木聡とマイコ
妻夫木聡の英語セリフのある映画
妻夫木聡さんの英語セリフのある映画3本です。
- 2014年 映画「バンクーバーの朝日」妻夫木聡主演 英語も日本語も話せる日系人リジー役で英語セリフあり
- 2014年「ジャッジ」妻夫木聡主演邦画 舞台がカリフォルニア 英語シーンあり
- 2018年 中華圏映画「唐人街探案2」妻夫木さん主演 英語と中国語のセリフあり
「バンクーバーの朝日」は、戦前のカナダのバンクーバーを舞台にした映画に出演し、日系二世を演じています。二世なので英語がなまっていてはおかしいため英語が完璧です。
日本語なまりも一切なくネイティブに近い発音でした。
映画「ジャッジ」では妻夫木さんはは「デキの悪い社員」を演じているので発音はわざと悪くデフォルメしてますが、英語の文章自体は正確です。
また作品発表の挨拶もさらっと英語でスピーチなさっていたことが、印象的です。
妻夫木聡の英語とハーフ嫁マイコの存在
妻夫木聡さんご本人は、
「英語はぜんぜんできません」とおっしゃっていますが、映画の主演で英語のセリフのある役を多く演じています。
初めての英語セリフのあった映画「バンクーバーの朝日」の2014年に、妻マイコさんと出会っています。
このマイコさんの個人的指導があったという可能性はとても強いです。
2016年 結婚

マイコさんはシアトル出身の女優さんです。
お父さまアメリカ人、お母さま日本人のハーフで日本語も英語も話すバイリンガルです。
【まとめ】妻夫木聡の英語はハーフ嫁マイコによる指導か
妻夫木聡さんとマイコさんは第一子をもうけました。
マイコさんはハーフなのでお子さんはクオーター。
美形は間違いないでしょう。
そして、お子さんにはおそらく英語を教育されるのでしょうね。