「起こる」の意味の英熟単語は4つもあります。
「いったいどれを使ったらいいのかわからない。」
「でも、ひとつひとつ調べている時間が無い!」
そういう方のために「起きる」の英単語、熟語を解説しています。
come about, happen, occur, take place, break out 使い分け
happen 起きる 生じる
「起きる」、「生じる」 という意味で、「偶然」「たまたま」といったように、予期せぬ事が偶然起こるようなニュアンスで用います。
日本語で「ハプニング」と言いますが、まさにその意味の通りです。
happenを用いた文章ではoccur で言い換えられることがほとんどですが、What happened? は、What occurred? と言い換えることができません。
- The tragic accident happened yesterday. 昨日悲惨な事故が起こった
- What happened? 何があったの,どうしたの

occur 起きる
「起きる」という意味です。災害、事件、事故などが「偶発的に」起きるというときに用いられます。happenとほぼ同じですが、ちょっと格式ばった言い方です。 多くの場合、新聞の記事など場所や時間など他の情報をつけた文章に使われます。
「生じる」という意味のときはhappen で言い換えられません。
- They say that the traffic accident occurred at midnight.
その交通事故は深夜に起こったそうだ - A terrible mistake occurred.
大変な間違えが生じた

come about 起こる 生じる
「起こる」、「生じる」という意味で、物事が順序として起きる、やってくるとい言う場合です。 ポジティブ、ネガティブ関係なく用いられます。
事故の場合、happen は偶発的に、come aboutは不注意など原因があって起きる「結果」というニュアンスがあります。
- How did his success come about?
彼の成功はどのようにして起こったのだろう - A great change has come about after the war.
戦後大きな変化が生じた

take place 起こる 行われる
「起こる」、「行われる」という意味で、予定された行事などが行われるときに用いられます。
- Their wedding ceremony took place as scheduled.
彼らの結婚式は予定通りに行われた

break out 発生する
「(突発的に)発生する」「(戦争など)が勃発する」 という時に用いられます。主にネガティブ系で、たとえば戦い、暴力などに用いられます。
参考記事 fight battle バトル コンバット 意味の違い
- A civil war broke out.
内戦が勃発した

come about, happen, occur, take place 違いと意味【まとめ】
- happen/occur 偶発的に起きる
- come about 結果として起きる
- take place 予定していたものが行われる
- break out 戦争などが起きる

