おきがる英語ブログ 毎日すこしずつ

not always, not really , both, either, neither 部分否定と全体否定について

English

「~とは限らない」 は、not always ~  と always not ですが、notが先に来るのか後につくかで意味が変わります。 
同様に、not really とreally not も順番が変わっているだけで、全く意味が変化します。

こういう文を「部分否定」と言います。

both やeitherやneithr も、否定文になると、部分否定や全体否定の関係で、意味が全く逆にならないため単語を言い換える必要があります。

not always, not really , both, either, neither 部分否定と全体否定について

もくじ

  1. notの位置によって文の意味がかわるreally とalways
    not really  【部分否定】
    really not
    not always 【部分否定】
    always not
  2. both
    both~not 両方~というわけではない【部分否定】
  3. either
    either ~not 【全体否定】
  4. neither/neither ~norどちらも~でない【全体否定】

not の位置によって文の意味が変わる really /always

really (本当に)、always (常に)を否定させて 「~というわけではない」「~とは限らない」という文章を作ります。

not の場所にポイントありです。 
反対にしてしまうと、全然意味が違ってきてしまいます。
丁寧に見ていきましょう。

not really  ~というわけではない 部分否定

  • I don’t really want to play a game.
     ぼくは本当にゲームがしたいというわけではない

really not 全然~ではない

  • I really don’t want to play a game. 
     ぼくは全然ゲームがやりたくないんだ

not always ~とは限らない 部分否定

  • The rich are not always happy. 
    金持ちはいつも幸せとは限らない

always not いつも~ではない

  • The rich are always not happy.  
    金持ちはいつも幸せでない
not always red

both 両方

「両方~だ」という意味になります。
3つの用法、形容詞、代名詞、接続詞として使われます

✅ both は、複数なので、主語に来るときには特に注意しましょう。

  • Both of them are from Japan. 二人とも日本出身だ(形容詞的用法)
  • I want both of them. ふたつ両方欲しいなあ (名詞的用法)
  • He is both kind and intelligent.彼は親切でもあり知的でもある (接続詞的用法)

both ~not 両方~というわけではない【部分否定】

✅bothを含む主語のときは、動詞にnot をつけただけでは、「両方〜というわけではない」と部分否定になります。(片方だけの否定)

  • I can’t play both Violin and piano.私はヴァイオリンとピアノ両方が弾けるわけではない(片方だけ弾ける)

both ~の文を否定文に「両方とも~ではない」という場合は2通りあります。

①both を消して、either not に変える
②both 消してneitherに変える

✅Both of my parents are Japanese. (両親とも日本人です)
     ↓ 

  1. Either of my parents are not Japanese.(両親ともに日本人ではありません) 
  2. Neither of my parents are Japanese (両親ともに日本人ではありません)

either どちらか

「どちらか一方」という意味です。
4つの用法 形容詞、代名詞、接続詞、orを用いて副詞として使われます。

✅eitherは基本的には単数扱い(男子たちまたは女子たち、というような時は複数)

  • If you have two pens, I borrow either one? ペンを2本持ってるならどちらか一方を貸してくれない? (形容詞的用法)
  • Either of us has to watch our baby. どちらかが赤ちゃんを見てなくてはならない (名詞的用法)
  • You can have either chips or a candy, but not both. あなたは、両方でなくて、チップスかキャンディーのどちらかを食べていい (接続詞的用法)
  • You can either come with me or go home.あなたは私と一緒に来てもいいし帰っても良い(副詞的用法)

either~not【全体否定】

either は否定文になると「全体否定」となり 「どちらも~ない」という意味になります。

  • I will see either of your parents.(ご両親のどちらかにお会いします)
    →I will not see either of your parents.(ご両親のどちらにもお会いしません)

neither・neither~nor どちらも~でない 【全体否定】

neitherは単語事態に否定の意味を含む、「どちらとも〜でない」という意味になります。 
「形容詞的用法」「代名詞的用法」「副詞的用法(norを用いる)」の3つの用法があります

✅ neitherはすでに否定の意味を含んでいるので、not をもちいてはいけません。
✅ neitherは単数扱いです。三単現であればsがつきます。

  • Neither story is true. どちらの話も本当でない(形容詞的用法)
  • I like neither. どちらも好きではない(代名詞的用法)
  • I neither smoke nor drink.私はタバコも吸わないしお酒も飲まない(副詞的用法) 
  • Neither John nor I were in the building. ジョンも私もそのビルにはいなかった (neither nor が主語に含まれる場合は複数扱い)

not always, not really , both, either, neither 部分否定と全体否定について【まとめ】

  • not really 「~とは限らない」部分否定
  • really not 「全然~ではない」
  • not always「~というわけではない」部分否定
  • always not 「いつも~ではない」
  • 両方を否定したい場合は either を使っての否定文に。
  • どちらか一方を否定する場合はbothを使っての否定文に。
  • neither は not と一緒に用いてはならない。